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チップの購入/入金方法
オンラインカジノでお金を賭けてプレイを楽しむためには、オンラインカジノ会社が用意している決済会社にお金を入れなければなりません。
その入金方法として主流なのはクレジットカードですが、ここ数年、ギャンブルの使用を目的とした決済を受け付けないカード会社が増えています。 そのため現在は、プレイヤーと決済会社との中間に入る「代替決済サービス会社」を通して入金を行なうのが一般的となっています。
種類 | クレジットカード | 銀行振込/電信送金 | 代替決済口座 |
---|---|---|---|
利点 | 入金が瞬時に反映されるため、すぐにゲームが始められる。 | クレジットカードを持ってなくても確実にカジノへ入金ができる。 | 使えないクレジットカードが使える場合がある。お住まいの国ごとに振込専用口座を用意してくれているので、外国送金しなくても国内送金で簡単に口座の残高をチャージできる。 |
欠点 | オンラインカジノで使えないカードが増えてきている。 | 外国送金扱いとなるため、国内送金と比べて手数料が多くかかる。 | ある一定期間使用がないと、数百円の休眠手数料が発生する場合がある。 |
オンラインカジノへの入金に便利で手軽なクレジットカード
オンラインカジノへの入金手段として利用できるクレジットカードは、入金額と、カード番号、有効期限、カード裏面に記載されている3桁のセキュリティーコードを入力すれば、瞬時に入金が完了します。
入金した額は、自動で使用する通貨(アメリカドル、USD)へと変換され、チップとしてプレイヤーのオンラインカジノ口座に反映される仕組みとなっていますので、すぐにゲームを楽しむことができます。
オンラインカジノで使用できるクレジットカードの提携ブランドは、VISA(ビザ)とマスターカード(MasterCard)の二社が主で、一部JCB(ジェイシービー)の利用も可能でしたが、現在は使えなくなりました。
クレジットカードの発行国や地域によっては決済ができない場合がある
しかし、最近はクレジットカード会社や銀行がオンラインカジノなどのインターネットギャンブルに関する使用を目的とした決済を自主規制しているため、規制により通らない、使えないときがあります。
もし、カード情報の入力ミスや、限度額を超える利用による決済拒否を除き、お持ちのクレジットカードで認証が下りなかった場合、上記の理由が考えられますので、当ページ下に紹介する「NETELLER」や「webanq」などの代替決済サービス会社を利用してオンラインカジノに入金してください。
代替決済サービスは、お近くの銀行のATMから日本円で手軽に簡単に入金および払い出しができますので、利用登録(無料)をお勧めしています。 最近は日本人に特化した便利なサービス会社が増えてきました。
クレジットカードを利用して入金する際の注意点について
オンラインカジノや決済会社などで入金を行なう際に、他人名義(家族や配偶者を含む)のクレジットカードを使うことは絶対に避けてください。オンラインカジノで登録した名前と、使用するクレジットカードの名義が異なれば、決済処理中に取引を拒否される可能性が高いとは思いますが、万が一、そのカードを使用して入金ができても、勝利金の引き出しの際にトラブルになる場合があります。
また、クレジットカードに登録している住所とオンラインカジノで登録している住所も同じでなければなりませんので注意してください。もし、住所が変わった場合はクレジット会社に住所変更届けをしてください。
オンラインカジノで払い戻しを受けるときなどに、本人確認のために身分証明書のコピーの提出を求められることがあるのですが、その際に入金で使用したクレジットカードの両面と請求書のコピーも求められるところがありますので、カード会社からの最新の請求書は大切に保管しておいてください。
銀行振込(電信送金)を使って直接オンラインカジノへ入金する
カード会社による規制などでクレジットカードの承認が下りない場合、別の方法として銀行振込があります。銀行振込によってオンラインカジノへ直接送金すれば確実に入金を行なうことができますが、銀行振込は一部のオンラインカジノでしか対応していません。
対応しているオンラインカジノが少ない理由として考えられるのが、銀行振込には以下のようにいくつかの欠点があることで、プレイヤーの需要があまりないのが原因だと思います。
銀行振込はオンラインカジノ側が指定した送金先によって二種類に分かれる
銀行振込には、オンラインカジノ側で用意した振込専用口座の送金先によって振込方法や手数料がそれぞれ異なります。ひとつは、プレイヤーの移住国にある銀行あてに振込先を用意してくれた、国内銀行口座による送金(現地銀行からの送金)、もうひとつは、プレイヤーの移住国以外の国にある銀行あてに送金を行なう外国送金で、オンラインカジノ側が指定した送金先の多くは後者の送金となります。
海外送金では、振込手数料と為替手数料以外にも手数料がかかる
国内送金・海外送金問わず、オンラインカジノ側で使用する通貨と、プレイヤーが送金をする際に使用した通貨が異なる場合、振込手数料とは別に、通貨を別の通貨に交換する際に必要な手数料として「為替手数料」というものが必ず発生します。
これにより、異なる通貨をまたいでオンラインカジノへ入金する場合には、市場の実勢レートに基づいた為替レートに、数パーセントの為替手数料を含めたレートが適用されてプレイヤーのゲーム口座に反映される仕組みとなりますので、送金した額が大きければ大きいほど、為替手数料は多く発生することになります。
国内送金の場合、振込手数料と為替手数料(両通貨が異なる場合)だけで済みますが、外国送金では、これらの手数料とは別に中継銀行や受け取り銀行側でも手数料がかかることがありますので、外国送金を希望される方は、お近くの銀行の窓口で詳細を確認してください。
外国送金に必要な情報と、送金に関しての注意点
オンラインカジノ側が入金のために用意してくれた銀行や口座番号などの振込先情報は、入金画面(キャッシャー画面)や、外国送金を申請した際に送られるオンラインカジノからの確認メールに記載されているのですが、そこに書かれた振込先の銀行情報はすべて英語で表記されています。また、その中には「SWIFTコード」「BICコード」「IBAN」といった、馴染みのないものも含まれています。
これらは送金の際に必要な情報ですので、外国送金が初めての方はお近くの銀行の窓口や、インターネットで調べて、内容を完全に理解しておく必要があります。世界の銀行を特定するための番号として、「SWIFT(スイフト)コード」というものがありますが、このコードが割り当てられていない小規模の銀行では外国送金の手続きができませんので、大手銀行の支店で送金を行なってください。
また、オンラインカジノ会社によって送金方法は異なりますが、振込の際にオンラインカジノのログインで使用するユーザーネーム(アカウント番号)や取引番号を振込用紙の備考欄や通信欄に明記する必要があります。送金情報などの入力ミスや、記入漏れがあると、誰からの送金か特定できなくなくなってしまうばかりか、入金確認までに通常より時間がかかってしまうことがありますので注意してください。
入金反映までの期間と、金融機関からの確認の電話
国内送金と違って外国送金は、オンラインカジノ側で入金の確認が取れるまでの期間が2〜8日程度かかります。
また、国内送金用の口座を用意してくれているオンラインカジノへの送金と比べ、期間とは別に手数料も多くかかってしまいますので、プレイヤーにとって負担は大きくなります。
お住まいの国や地域によっては最近、国内から外国への送金、外国から国内への送金問わず、大口の現金取引を行なうと、マネーロンダリング、テロ資金対策に関する法律により、銀行から本人と確認できる証明書類の提示や使用目的を聞かれ、それが確認できるまで振込処理が保留となることがあります。
「代替決済サービス会社」を利用して、オンラインカジノの入出金を一本化
オンラインカジノが誕生してしばらくは、入金はクレジットカード、出金は小切手というスタンスでしたが、現在はインターネット上に専用の口座を作成し、そこに複数のオンラインカジノからの入出金をまとめて管理するという方法が定着しています。
これは、プレイヤー側とオンラインカジノが提携している決済会社との中間に「代替決済会社」と呼ばれるオンライン上の取引処理を専門とする決済サービス会社が入り、オンラインカジノ側と間接的にチップを購入したり払い戻しを行なう方法で、その口座に賞金や勝利金をまとめたり、そこにある残高から新たに入金することもでき、プレイヤーとオンラインカジノの間で「電子財布(e-Wallet)」のような役割をしています。
オンラインカジノの入出金に便利! 「代替決済サービス会社」のしくみ
仕組みは簡単で、まずお持ちのクレジットカードやデビットカード、銀行振込などで口座に資金を充当し、その口座の残高を使ってオンラインカジノのチップを購入します。
次に払い戻しですが、オンラインカジノに限らず、ポーカールームやスポーツブックなど、ほとんどのギャンブルサイトで代替決済サービスを取り扱ってますので、複数の勝利金を一つにまとめることが可能です。
そして、口座の残高を現金化して引き出すには、小切手を発行してもらったり、指定の銀行口座に直接送金してもらう方法がありますが、サービス会社の中には引き出し専用のカードが用意されており、最寄のATMなどでキャッシュカードと同じ感覚で現金を下ろすことができ、手間と時間がかからず便利です。
オンラインカジノで利用する代表的な代替決済サービス会社
代替決済口座は入出金を一本化できる便利な口座として、オンラインカジノを本格的に始めたい方は是非持っておきたいものです。 現在、オンラインカジノで利用する主な代替決済会社は以下の通りです。
これらの代替決済サービス会社は日本語にも対応していますので、翻訳作業は不要です。
エコペイズ (ecoPayz)

エコペイズは、オンラインカジノや買い物に使えるという一種の電子財布サービスで、現在多くのオンラインカジノの入出金に対応している代替決済サービス会社の大手です。
複数のオンラインカジノからの払い戻しをエコペイズの口座に集約してまとめる事が出来ますので、それぞれ小切手をもらうのと比べて換金手数料を節約することができます。 また、エコペイズ専用のカードを使えば、各国の提携先ATMで現金を瞬時に引き出すこともできます。 出金時に各種手数料がかかりますが、小切手の換金にかかる時間と手数料を考えれば、こちらの方が大変便利でお得です。
詳しくは、エコペイズ(ecoPayz)の口座利用マニュアル をご覧ください。
※2018年6月 追記
2018年8月6日にecoカードの利用が終了になるため、残念なことにエコペイズでの入出金はおすすめできなくなりました。
ウェバンク (webanq)

ウェバンクは、ワイルドジャングルカジノ のみで利用できます。
口座への入金は、お近くの銀行のATMから日本円で簡単に振り込むことができ、振込から15分程度で米ドルに換金されて口座に反映されます。 口座からの引き出しも、お持ちの通帳に1〜2営業日程度で為替レートに沿って日本円に自動換算されて振込まれます。
詳しくは、ウェバンク(webanq)の口座利用マニュアル をご覧ください。
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