紹介検討・中止、閉鎖、劣化オンラインカジノ一覧

今までに私が遊んできたオンラインカジノの中で何らかの問題や欠陥があり、読者の方々に紹介できないサイトをまとめました。

なぜ紹介できないのかの理由も合わせて記述していますので、参考として当ページを最後までお読み頂ければ幸いです。

ちなみに、このページに掲載しているオンラインカジノに関わらず、私が今までに登録したすべてのオンラインカジノで未払いは一度もありませんが、当サイト内で公式サイトへのリンクを設置していないオンラインカジノや、当サイトを経由せず、ご自身でウェブサイト等で検索して直接登録された場合については当サイトではサポート(交渉・仲裁)外とさせて頂きます。 ご了承ください。

様々な理由により紹介を中止したオンラインカジノのリスト

以下のリストは現在当サイトで紹介を見合わせているオンラインカジノです。

数年前まではオンラインカジノ業界のトップ5として君臨していたところもありました。 アカウントを開設してプレイすること自体可能ですが、中にはアカウントマネージャーおよび運営関係者と連絡が取れず不通になっているところもあり、不払い・トラブルなどの問題が生じてもコンタクトが非常に難しいため、当サイトでは推奨しません。 そのため、各オンラインカジノの公式サイトへのリンクは外しています。

オンラインカジノ業界は日々変化していますので、これらのサイトもいつかは切磋琢磨して全世界のプレイヤーに長年親しまれる優良店に生まれ変わる可能性があります。 その場合、再検討・見直しを行ないますので、ここのリストは恒久的なものではありません。 プレイヤーの身になって頑張って欲しいですね。

プレイヤーに誤解を与えてしまう恐れのあるオンラインカジノ

安物の日本語サポートを導入したオンラインカジノによくある事例として、公式サイトやプロモーションメールでの英語原文と日本語訳との不一致によるトラブルが後を絶ちません。

カジノシェア 〔Casino Share〕

イギリスのプレイシェアグループによって2008年2月末に日本語サイトがオープンしました。 日替わりプロモーションや不定期オファーに力を入れていましたが、曖昧な日本語表記が改善されず、プレイヤーが誤解するケースが目立ちました。 日本語版である以上、これらの点は今後改善が必要です。

グランドモンディアル 〔Grand Mondial〕

カジノシェアと同系列のオンラインカジノで、2008年4月末に日本語サイトがオープンしました。 コンプイベントやフリースピンが当たるプロモーションは充実していますが、同様に翻訳ミスが多々あり、対象ボーナスをもらうために必要以上の金額をデポジットしてしまう恐れがあります。

運営関係者とのコンタクトが非常に厳しいオンラインカジノ

プレイヤーからの問い合わせやプロモーションなどの交渉を行うためには、運営関係者との連絡は欠かせません。 大切な窓口が閉じられたオンラインカジノはいつトンヅラされてもおかしくありません。

ビレントラスベガス 〔Villento Las Vegas〕

2006年初期にオープンしたマイクロゲーミング系オンラインカジノです。 ロイヤルティーおよび VIP制度に力を入れており、ハウスエッジを極力多くのプレイヤーに還元したいという意図が感じられます。 しかし、問い合わせフォームから英文でメールを何回送信しても返信がありません。

運営関係者との親密な連携が不十分で紹介保留中(プレイ経験済)

シティークラブカジノ 〔City Club Casino〕

キュラソー(オランダ領アンティル)のライセンスを持ち、2003年から運営しているオンラインカジノです。 ウェルカムボーナスはプレイされるゲームの種類に応じて選択できます。 プログレッシブ以外のスロットならボーナス率は400%と凄いです。 日替わりボーナスなど頻繁にもらえるためか、オープン当初はボーナス乱用者が多く運営側は頭を痛めてたそうです。 プロモーション以外でもこまめにボーナスを振り込んでくれます。

カジノトロペ 〔Casino Tropez〕

カナダ(カナワケ)政府のライセンスを取得し、ボーナスとサポートに定評があるオンラインカジノです。 2007年にギャンブル専門誌「Gambling Online Magazine」の投票にてベストモバイルカジノで金賞、ベストサポートで銅賞に輝いています。 プレイテック系オンラインカジノではかなり人気があり、全世界のハイローラーが集うワンクラス上の気品を感じ取ることができます。 初回以外にウイークリーボーナスも大変充実しています。

カジノデルリオ 〔Casino Del Rio〕

1998年8月にオープンしたカジノトロペと同系列のオンラインカジノです。 アンティグア・バーブーダのゲームライセンスを持ち、「Imperial E-Club Limited」によって9つのオンラインカジノとは別にポーカールーム、ビンゴサイトも運営しています。 初回入金ボーナスについては入金手段によってもらえるボーナスの額が異なりますので、NETELLERやClick2Pay(廃止)などの代替決済サービスを利用することをオススメします。

ベガスレッド 〔Vegas Red〕

こちらも上記オンラインカジノと同系列で、サイトを覗けば「灼熱」を意味する真っ赤なページ構成で闘争心をかきたてられます。 サポートは英語ですが、中に人が常時張り付いているかのように一時間以内で返信が届きます。 フレンドリーなオンラインカジノとしてプレイテック系ではかなりのプレイヤー数を誇ります。

パーティーカジノ 〔Party Casino〕

スイスカジノ系列を含むパーティーゲーミング社が運営するオンラインカジノで2005年2月に開業しました。 魅力的なビデオスロットが多く、独自のポイントシステムも優秀でかなり遊びまくりましたが、2013年に日本語サポートが廃止になりました。 また、ポイントシステムもかなりおいし過ぎたせいか、最上位特典が実績主義から運営側の判断により取得できるように改悪されたのが残念でした。

入出金面、サイトの構造上に問題があるオンラインカジノ

オンラインカジノの公式サイトには様々な方が訪問します。 そのため、サイトのコンテンツはたどり易いものでなければなりません。 また、入出金のシステムに欠陥や問題があるのも論外です。

ベット365カジノ 〔bet365 Casino〕

オンラインカジノが登場する前からスポーツブックの会社として30年に及ぶ伝統があります。 しかし、日本がボーナスアビューザー国として認定されているため、ボーナスの消化条件(MWR)がかなり厳しくなっています。 また、スポーツブックも兼ね備えるオンラインカジノのため、他のプレイテック系オンラインカジノと違い、入金・出金システムが複雑で操作方法に慣れるまでは一苦労します。

VIPカジノ 〔VIP Casino〕

1999年から運営している、インターカジノと同系列のオンラインカジノです。 初回入金ボーナスは100ドルまでの50%とショボく、“歓迎”と言える程ではありません。 また、通常のコンプ制度以外に「VIP Bank Roll Return」という階級制キャッシュバックプログラムがありますが、公式ページ左タブメニューを長年細工していたため、「Payout Rates」のタブを押さないとそのタブが表示されません。 (笑)

ゴールデンパレスカジノ 〔Golden Palace Casino〕

1997年創業と、長く歴史のあるプレイテック系オンラインカジノです。 派手な宣伝活動を行っており、世界中の幅広いメディアによる注目を集めてます。 ボーナスは2000〜3000ドルと豪快ですが、日本語サポートの方がいる時といない時の差が著しく、休止状態が長く続くことが多いです。 また、Click2Payを使用しての入金は可能ですが、払い戻しには対応していない点も付け加えておきます。

ゴールデンタイガーカジノ 〔Golden Tiger Casino〕

カジノリワーズグループのオンラインカジノで、2006年夏に日本版がリリースされました。 しかし、日本語公式ページの日付を自動で更新しているだけでプロモーションの内容や勝者の一覧がオープン時のまま(日本語サポートが不在か日本市場撤退の可能性大)となっている点がマイナス評価です。

プライムカジノ 〔Prime Casino〕

ポーカールーム、スクラッチカード、バックギャモンのギャンブルサイトを持つプライムゲーミング社のオンラインカジノで、2007年4月にオープンしました。 初回入金ボーナスが300ドルと破格でおいしいのですが、日本語サイトの更新がなく、野放し状態がしばらく続いているため、古い情報にトラブル可能性大です。

メガスポーツカジノ 〔MegaSport Casino〕

2005年から運営しているオンラインカジノです。 名称からスポーツブック系とよく勘違いされますが、オンラインカジノだけでスポーツブックは一切存在しません。 公式サイトには日本語訳のページが用意されていますが、すでに休止(死亡)となっていますので過去の情報に勘違いしないように注意してください。

カジノオンネット 〔Casino on Net〕

ロンドン証券取引所に上場する、「888 Holdings PLC.(888.com)」が運営するランダムロジック社のソフトウェアを使用したオンラインカジノで、1996年から十数年間、オンラインギャンブル業界およびエンターテイメント業界の主要サイトの一つとしてリードしてきましたが、公式サイトの各リンクがプレイヤーに関係ない関連グループのページに飛ばされたり、誤解を招く不鮮明な記述・重大な翻訳ミス、ボーナス条件がネッテラーからだと激辛になる仕様、規約や条件など重要な下層ページに多言語混在、システムの欠陥による限定ボーナスのトラブルによる手間、ソフトにマルウェア検出など、改善も一部は良くなりましたが、日本語対応者の不在・妊娠が目立ち、今後紹介を続けると様々な面で労力を必要とする可能性が高いため、紹介中止に踏み入れました。

32レッドカジノ 〔32Red Casino〕

元祖株式上場企業として2002年から運営するマイクロゲーミング系オンラインカジノですが、日本語サポートが辞めて以来、初回特典の質は名称にちなんで320%から32のプライドを捨て160%に減率、日本語サイトの劣化と他言語サイトのイベント不一致、チャットを起動すると文字化け+機能しない[email protected]と念のため他部署の[email protected]へ英語でメールをしても音定無し等、ロキシーパレス系と合体しても改善せず紹介を取りやめました。オープンから2010年頃までが一番輝いてました。

世界的に人気が低迷し、今後何らかの不都合が起きる可能性があるソフト

ゲームは面白かったのですが、制作側もソフトが売れないと努力するところもあれば、特別なことができるような悪仕込みをするところもあり、業界の情報を多く取り入れて精査する必要があります。

アイネットベットカジノ 〔iNetBet Casino〕

1999年にオープンし、ボーナスも100〜200%と毎日のようにばらまいていて稼働が高かった人気店でしたが、2014年頃から新興のソフト会社が増えて押されてしまったのが起因し、ペイアウト率もどんなに高いボーナスを利用してもまったく勝てず、当サイト内でも登録してプレイされる方がほとんどいませんでした。 稼働率はリールスロットシリーズに搭載されているランダムジャックポットの蓄積具合を見ても判断できるほどの閑古鳥状態で、初回出金の際に提出する「Verification form」という面倒くさい確認書類の作成、他社から爆発力があるゲームが多数制作されたことも含め、遊ぶに値しなくなりました。

ボーナスの劣化や、賭け条件の悪化で紹介を取り止めたオンラインカジノ

オンラインカジノプレイヤーにとって「ボーナス」の量とパーセンテージの劣化は死活問題です。 ましてや、出金時に差し引かれる “スティッキーボーナス” ごときの劣化は紹介するまでもありません。

ジャックポットキャピタルカジノ 〔Jackpot Capital Casino〕

2008年に登場した「Greavestrend Ltd.」が運営するリアルタイムゲーミング(RTG)系のオンラインカジノです。 ボーナスプロモーションは同じソフトを使ったライバル店と比べ、月に数回と少なく、既存プレイヤーに届くボーナスメールも派手な割に最近は50%が精一杯となっており、紹介を中止させて頂きました。

JBETカジノ 〔JBET Casino〕

2011年2月末にポーカールームの「JBETポーカー」と統合になりました。 ワイルドジャングルカジノの入出金手段でお馴染みのウェバンク(webanq)を利用して引き続きポーカーサイトでオンラインカジノのゲームをプレイすることは可能ですが、ゲーム数が少なくなり、肝心のボーナスも大幅に劣化したため、紹介中止とさせていただきました。

クレイジーベガスカジノ 〔Crazy Vegas Casino〕

ゴールデンリビエラカジノを運営するベガスパートナーラウンジ社系列のオンラインカジノですが、2011年7月末に日本語サポートの森重さんが退社され、日本人を重視したお得なボーナスプロモーションがなくなりました。 英語サイトで登録してプレイすることは可能ですが、コンプ○倍イベント程度です。

サンベガスカジノ 〔Sun Vegas Casino〕

上記と同じく、ベガスパートナーラウンジ社と同系列のオンラインカジノですが、2011年7月末に日本語サポートが退社し、日本人に特化した太っ腹なプロモーションがなくなりました。 クレイジーベガスカジノ同様、英語版でプレイ可能ですが、ボーナスが劣化していますのでやる気なしです。

VIPラウンジカジノ 〔Vip Lounge Casino/招待制〕

オールスロッツカジノやオールジャックポッツカジノジャックポットなどを運営するファクトリーグループ唯一の招待制のオンラインカジノです。 賭け条件が獲得ボーナスの15倍、500ドルで1ポイント貯まるコンプシステムと、プロモーションなどの基本特典が優秀でしたが、ハウスエッジが甘いビデオポーカーで粘着して勝ちまくると、それらの特典をすべて排除したとの通知が届き、招待制自体のメリットがなくなりました。

ダイヤモンドクラブカジノ 〔Diamond Club Casino〕

様々な面で問題があったCPays社保有していたオンラインカジノですが、ウィリアムヒル社に複数のブランドを売る際に売れ残り、他の運営先に「プレイゲートカジノ(Play Gate Casino)」と共に移管されました。 その後どこの手に渡ったかは分かりませんが、母体がしっかりとしていない企業の場合は注意が必要です。

エベレストポーカー 〔Everest Poker〕

エベレストカジノが運営する対戦型のオンラインポーカーサイトです。 戦略要素やメンタル面など高い技術介入があるゲームの「テキサスホールデム」は、WSOPを始め、世界各地で大きな大会があり、これで生計を立てるプロが多くいます。 その中の日本語版ということでイベントはもちろん、フィッシュと呼ばれる未熟なプレイヤーを相手に対戦して稼ぐことができた穴場でしたが、他の競合店に押され、日本語廃止、イベントの劣化、システムとの不安定さと続き、わざわざここで登録して遊ぶ意味がなくなりました。

マミーズゴールドカジノ 〔Mummys Gold Casino〕

スピンパレスカジノの同系列店として2002年にオープンしました。 画期的な新規登録者限定のフリープレイプロモーションやコンプシステム、ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ・ダイアモンドの5つの階級のVIP特典が充実しており、密かな人気がありましたが、2014年6月に スピンパレスカジノ に重点を置く方針により、閉鎖はしませんが、新規の受付を一旦停止して既存客だけで運営を続けるように変わりました。

キングネプチューンカジノ 〔King Neptunes Casino〕

日本人プレイヤーを重視したプロモーションで、満足度が高く、長く遊べるオンラインカジノとして大人気でしたが、2007年初期に運営元であるトライデントエンターテイメントが破綻し、サポートの質やオファーの内容などが三流店以下となってしまいました。 その後はベルロックグループに買収され、新しく生まれ変わりましたが、2014年9月に日本語サイトで成功している ジャックポットシティーカジノ に重点を置く方針により、閉鎖はしませんが、新規の受付を一旦停止して既存客だけで運営を続けるように変わりました。

リバーベルカジノ 〔RiverBelle Casino〕

1997年から運営されており、豪華客船と南部の暖かい、きらきらと揺らめく雰囲気で高級感を演出してくれるオンラインカジノで、上記のキングネプチューンカジノと同系列店です。 紹介中止の理由は同様に他のブランドの強化のためです。 今後は ジャックポットシティーカジノ のプロモーションの強化に期待が高まります。

ゴールデンリビエラカジノ 〔Golden Riviera Casino〕

2000年にオープンしたベガスパートナーラウンジ社が運営するマイクロゲーミング社のソフトウェアを使用したオンラインカジノです。 2011年7月末に日本語サポートおよびマーケティング担当者がクビになり、以後日本人に特化したオイシイ特典が受けられなくなりました。 英語サイトとしてプレイするには問題ありませんが、他に日本語化された優良店がありますし、同店の広告掲載費が全世界で改悪されたことを考えると苦しい財政状況だと間接的に感じ取れますので、安易にボーナス目当てで遊ぶと仕打ちを喰らう可能性が高いです。

オールスロッツカジノ 〔All Slots Casino〕

ジャックポットファクトリーグループが運営するマイクロゲーミング社のソフトウェアを使用したオンラインカジノです。 コンプポイントの蓄積率がクラップスとルーレット以外100%とよく貯まるため、ビデオポーカーの粘着シノギ店として利用してましたが、上位店の「VIPラウンジカジノ」でボーナスとコンプの排除処置を喰らいました。 無茶苦茶大きく稼いでる訳でもありませんが、意外と金庫とケツの穴が小さいところだと感じました。

オールジャックポッツカジノ 〔All Jackpots Casino〕

上記と同系列店で2003年にオープンしました。 オンラインゲーミングを専門とする海外の著名サイト主催の読者投票で多くのベスト賞を受賞した経緯がありますが、それも過去の話です。 一時的な短い期間ではプレイヤーにとって立ち回りやすいオンラインカジノだったのは認めますが、今はどこでもある並程度です。 一瞬だけ旋風を巻き起こした「オール」ブランドでしたが、わざわざ英語サイトに登録しなくても今では優秀な日本語対応店がいくつかありますので、そちらで長く付き合えば負担も軽くて済みます。

ワイルドジャックカジノ 〔Wild Jack Casino〕

上記、ジャックポットファクトリーグループの第一号オンラインカジノで、1999年から長く運営を続けています。 同系列店の初回入金ボーナスはグループ内で一つのオンラインカジノのみとなってますので、入金してもボーナスは入りません。 この系列に限らず最近はどこでもこのように厳しく規約化(既存プレイヤー向けのボーナスオファーも含む)されていますので、愛好家以外はあえてアカウントを作成する必要はありません。

ファーストウェブカジノ 〔First Web Casino〕

オールスロッツ系の姉妹店です。 1950年代の懐かしいカントリーチックな雰囲気をテーマにしたオンラインカジノで、海外の「カジノマイスター」という紹介サイトの勝利画像コーナーにハイローラーが桁違いの一撃を複数投稿していた経緯もあり、ロゴのおっちゃん?が当時気になっておいしい時期に稼がせてもらいました。 旬は過ぎ、規約が厳しくなりましたので、上記のワイルドジャックカジノと同様の理由で紹介を中止しました。

ダッシュカジノ 〔Dash Casino〕

32レッドカジノを経営する32Red Plcと同系列店です。 昇格式のマンスリーボーナスと独自のVIP会員システムで生計を立てるプロギャンブラーが多く、合わせてアカウントを登録されることを推奨してましたが、利用規約変更により、32レッド側から招待を受けることなくウェルカムボーナスを利用した場合、ボーナスが没収されるようになりました。 そのため、招待を受けてからのプレイのほうがイベントを活用しやすくなりますので紹介を中止しました。 その他同系列店のNedplay、Golden Loungeも同様の扱いです。

クラブワールドカジノ 〔Club World Casinos〕

リアルタイムゲーミング社(RTG)のソフト系のオンラインカジノで、スティッキーボーナスの分、初回の777ドル100%ボーナスや毎週発表される日替わりボーナスが充実していて、RTGのゲームを堪能するには遊びやすいところでしたが、ボーナス獲得時の最大出金額の制限についての規約が公式サイトの各ページで異なり、誤解と管理能力のなさに紹介を中止しました。 RTG系の瞬発力あるスロットで遊びたい方は長年紹介を続けている アイネットベットカジノ をお勧めします。

スイスカジノ系のブランド3社

「マジックボックスカジノ/Magic Box Casino」 「カジノキング/Casino King」 「ノーブルカジノ/Noble Casino」

当サイトを始める前からゲームロビーのオンラインチャットで仲良くしてくれた日本語サポートが2015年6月末に退職、同時に日本人の本人確認書類をチェックする財務担当およびアカウントマネージャー、マーケティング担当者がオフィス移転のため縮小と共に辞められ、日本人の参加が難しい状況となりましたので、同グループすべてのオンラインカジノの紹介を取り止めました。 今後翻訳機を通じてではなく、日本語がしっかりとできる人員が入り、体制が整えば再掲載を考えています。

その後、2016年8月から運営元ではなく、そのグループを管理する会社が変わり、撤退前に働いていた日本語運営陣が呼び戻されて復帰し、紹介を再開しましたが、入金方法がヨーロッパを中心とした手段のみ、特にこの三店は初回ボーナスが以前より劣化していて、元々マイナーなこともあり登録者も右下斜めのため、他に優良店はいくらでもあることから紹介を再中止しました。 また、プロモメールも未だに日本語化がなされていません。

オンラインカジノ業界は次々と新しく魅力ある優良店が登場しますので、老舗もその勢いに負けないように絶えず顧客のハートを掴んで、長く付きあえるオンラインカジノになれるよう改善して欲しいところです。

閉鎖してもう遊ぶことができないオンラインカジノのリスト

閉店・閉鎖したオンラインカジノは全世界で数え切れないほど存在しますが、その中で私が実際にアカウントを開設してプレイしていた愛着のあるオンラインカジノについてまとめました。 閉鎖の理由は日本市場への撤退が大部分を占めますが、当時はどれも優良店の一員としてプレイヤーを魅了してきました。

プレイヤーに惜しまれて閉鎖したオンラインカジノ

トライデントラウンジカジノ 〔Trident Lounge Casino〕

『キンネプ』で親しまれたキングネプチューンカジノの姉妹店で、トライデントエンターテイメントグループが経営するオンラインカジノです。 ソフトは英語版のみでしたが、サポートは日本語で対応してくれましたので、キングネプチューンカジノと同様に高い顧客サービスとボーナスが自慢でした。

ベガスUSAカジノ 〔Vegas USA Casino〕

キングネプチューンカジノと同系列のオンラインカジノとしてプレイヤーを第一に考えたプロモーションとボーナス特典で合わせて登録される方も多かったと思います。 運営元のトライデントエンターテイメントグループが経営難で破綻し、日本人重視の優良店が減ったのが残念で仕方ありません。

フォーティーナイナーカジノ 〔49er Casino〕

2001年にオープンした、ピークエンターテイメントグループのオンラインカジノです。 2006年にクリプトロジックからリアルタイムゲーミング(RTG)にソフトを変更し、迅速な払い戻しと豊富なプロモーションでアメリカを中心に絶大な支持がありました。 米国のオンラインカジノ禁止法による市場撤退が悔やまれます。

アイビッグカジノ 〔iBig Casino〕

2006年6月にオープンしたオーストラリアの上場企業、グローバルアプローチ社が運営するマイクロゲーミング系オンラインカジノです。 「imoney」という、便利で簡単な独自の入金手段と、ダウンロード手順、アカウント登録からプレイ開始までを分かりやすく解説した「動画ガイド」が話題を呼びました。

ゲーミングクラブジャパン 〔The Gaming Club Japan〕

ベルロックグループが運営する「ゲーミングクラブ」の独立した日本語版オンラインカジノです。 初回ボーナスが300ドルまでの120%とおいしく、グループ主催の合同プロモーションも必見でしたが、本オンラインカジノは唯一日本語版のみで運営されていることを考えれば市場撤退の可能性があります。

USAカジノ 〔USA Casino〕

1998年から運営されていた老舗店で、同系列の32ベガスカジノと共に大変人気がありました。 ゲームロビーの雰囲気と流れるBGMがアメリカンチックなのが特徴でした。 2004年7月に日本語化され、最大555ドルまでの初回入金ボーナスを筆頭に、有益なプロモーションが目白押しのシノギ専門店でした。

アンバーコーストカジノ 〔Amber Coast Casino〕

同店と共に「32ベガスカジノ(現・21novaカジノ )」や 「ユーログランドカジノ」 などを管理していたCPays社が、ウィリアムヒル社にこれらのオンラインカジノを手放す際に経緯は不明ですが、廃止(閉鎖)となりました。 他に「コートダジュールパレス(Cote D'Azur Palace)」「カーナバルカジノ(Carnaval Casino)」「ニューヨークカジノ(New York Casino)」に上枠の「USAカジノ」がなくなりました。 ただ、廃止はされても将来違う運営元の手に渡って復活する可能性がありますので、得体の知れない母体の場合は注意が必要です。

ジャンパチ会館 〔JanPachi Kaikan〕

2008年6月下旬に インペリアルカジノエベレストカジノ など、数多くのサイトを運営する「Ultra Internet Media S.A」がオンライン初のリアルマネーで遊べるパチンコ&パチスロホールをオープンさせました。 初の試みということで、システム面やサーバーの障害などで打ち手は苦しめられましたが、作りが甘い分、システムの欠陥を突いた攻略法やハイエナ、ストック機の宵越天井狙いなどで安定して稼ぐことができました。 しかし、終始プレイヤーの人数が伸び悩み、2010年3月末に閉館となりました。

ティラカジノ 〔Tila Casino〕

コミュニティサイトの「MySpace」で有名なモデル&歌手のティラ・テキーラさんをタイアップしたオンラインカジノで、2007年の春にオープンしました。 隠れた人気のティラブランドとして、初回ボーナスおよび8段階のVIPプログラムが魅力的でしたが、脆弱性なサイトの作りにより、ハッカーに乗っ取られました。 その後も負けじと破損した状態で運営を続けてましたが、2011年夏頃に404ページとなりました。

インペリアルカジノ系のブランド5社

上から順に、カジノトレジャー(Casino Treasure)、カジノエレガンス(Casino Elegance)、カジノファンタジー(Casino Fantasy)、カジノグラマー(Casino Glamour)、カジノラックス(Casino Lux)です。

インペリアルカジノやエベレストカジノを運営するエベレストゲーミング社は、全店でグランドバーチャルという独自のソフトウェアを使用していたのですが、2013年1月23日にソフトをプレイテックに移行する際に、1997年から運営する上記の5つのオンラインカジノを廃止(閉鎖)しました。

ピッグスカジノ 〔Piggs Casino〕

2000年の創業時は他のオンラインカジノ企業によって実績を上げていましたが、その後何らかの理由で スピンパレスカジノ でお馴染みのパレスグループに吸収され、その下で長年運営を続けてました。 しかし、2012年7月末にパレスグループの管轄から外れる知らせを聞き、紹介を取り止めました。 現在はこのオンラインカジノの名称はなく、類似した「Piggs Peak Online Casino」という名前で他社が運営をしています。

ウィリアムヒル系のブランド3社

左から順に、ジョイランドカジノ(Joyland Casino)、スカイキングスカジノ(Sky Kings Casino)、プレステージカジノ(Prestige Casino)です。 2016年1月末に他のブランド強化のため閉鎖されました。

これによりウィリアムヒルが所持するオンラインカジノは、スポーツブックも参加できる自社名のウィリアムヒルカジノ、ボーナスが甘い ウィリアムヒルカジノクラブ、昔から勝ち逃げに貢献してくれてる 21novaカジノユーログランドカジノ になります。 プレイテックのモバイル日本語化の先駆店としてこの先も様々な面で楽しませてくれそうです。

だんだん劣化して自滅していったオンラインカジノ

プレイボーイカジノ 〔PLAYBOY Casino〕

インターカジノの姉妹店として2007年4月にオープンしました。 プレイボーイならではのセクシーなスロットがいくつかあり、固定ファンも多かったと思います。 当時、500万ドル以上にも膨らんでいたジャックポットマシンの「ミリオネアーズクラブ」がここから出るのでは?と噂され、プレイヤーが殺到しましたが、何事もなく、晩年はコンプ制度の廃止や各マンスリーボーナスの減額と条件の激辛化が目立ちました。

クラブ東京カジノ 〔Club Tokyo Casino〕

2007年末、フィリピンで地上カジノを経営する「RIO Entertainment, Inc.」がプレイテック系のオンラインカジノへ新規参入しました。 開店から三ヶ月間は払い戻し可能な1000ドルの初回ボーナスと、300ドルの100%マンスリーボーナスでやる気を感じましたが、ランドカジノにより近づける趣向で全てのボーナスが突然廃止になりました。 これによりプレイヤーが遠のいたのが閉鎖の理由として考えられます。

キウイカジノ 〔Kiwi Casino〕

以前はニュージーランドにあるクライストチャーチというオセアニア地域では有名なランドカジノが経営していました。 全盛期はプレイテック系指折りのオンラインカジノとして大変人気がありましたが、閉鎖前は日本語サポートからの返信がゼロ、豪華賞品が当たるプロモーションを廃止、新作ゲーム未導入、MoneybookersとFirepayのみ入金ボーナスと、徐々に破滅へ向かっていきました。

ファーストウィンカジノ 〔Fast Win Casino〕

レトロな宇宙をテーマにしたオンラインカジノで、上記キウイカジノと同じ系列で2005年12月にオープンしました。 100%のマンスリーボーナスや、獲得したコンプポイントによる8段階のVIP制度が魅力的でしたが、2007年初期に行われた iPod 4台が当たるプロモーションを最後に公式ページの更新が一年以上停止したまま、他の運営グループに売却され、その後しばらくして消滅しました。

888パチンコ 〔888 Pachinko〕

2011年3月に開店したオンラインパチンコサイトです。 ジャンパチ会館の次候補として期待がかかりましたが、2013年6月末の閉鎖まで「魔人忍法帖」という台を同タイトルのスペック違いで三機種リリースしたのみで新台やパチスロは入りませんでした。 また、欠陥が多いカジノオンネットの「888.com」が母体となっていたこともあり、操られた不自然な玉の動き、無駄玉を防ぐためラウンド間の止め打ちを実行しても以後次々と玉が漏れる制御が働き大当り出玉が変わらない攻略効果ゼロの仕様、唯一のスーパーリーチの信頼度がハイスペックになると恐ろしく低く、トイレで用足しができるほどの長い演出でした。 イベントメールも「8」がつく日は熱いと謳った内容が嫌ほど届きましたが、ぼったくりホールを超えるガセ率でした。

プレイヤーを裏切り、夜逃げしたオンラインカジノ(悪質)

お台場カジノ 〔Odaiba Casino〕

2006年にオープンした日本語対応のオンラインカジノで、プリペイドカードによる独自の入金方法やスロットグランプリ、コンプイベントなどで勝ちやすく・遊びやすい優良店でしたが、2009年8月初旬にゲームサーバーの原因不明な事故によりシステムが停止し、プレイはもとより、サポートにメールすら送れない状態がしばらく続きました。 公式サイトに「プレイテック社で調査中」と掲げてましたが、電話の連絡先がサイトと無関係な番号であったことを考えると、プレイヤーを第一に対応・調査しているのが本当かどうか疑いたくもなります。 その後、コンタクトが絶望的な状態のまま公式サイトは残っていましたが、2011年の頭にレンタルサーバーの契約期限切れか、404ページになりました。 幸い、この頃当サイトはジャンパチ会館というオンラインパチンコ・パチスロにはまり、オンラインカジノのアフィリエイトを辞め閉鎖していて、被害に遭った読者様および自身の残高は放置中でゼロだったためトラブルとはなりませんでしたが、運営側との親密な連携は不可欠だと感じた問題でした。

当然のことですが、閉鎖する前には全てのプレイヤーに対して何らかの告知をしたり、残高がある場合の処置についてなどオンラインカジノ運営側は前もって対応しないといけません。 悪質店の場合、これを平然と怠りますので注意してください。 実際に閉店してなくてもプレイヤーに対して予告なしに一度でも潰れた経緯を見せれば、私はそのオンラインカジノを閉鎖店と判断します。

悪質なサイトに騙されないためにも、オンラインカジノ選びは、私自らが実際にプレイして遊んでいる、
当サイト推奨オンラインカジノ からお願いします。

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