ビデオスロット「好運龍麻雀」

インペリアルカジノ＆エベレストカジノで遊べるビデオスロット「好運龍麻雀／ラッキードラゴンマージャン」は、麻雀の各牌がペイライン上に揃った数によって配当が支払われるという、巷に氾濫しているビデオスロットとは若干違う要素があり、最初は役の構成ルールに戸惑うことでしょう。

といっても、私は麻雀のルールをまったく知らないのです。子供の頃に「ドンジャラ」を楽しんだ程度です。恥ずかしながら唯一知ってるといえばニコニコの「チートイツ」という役だけです。

なのに何故プレイしてきたかと言うと、ビギナーズラックでジャックポットを出したからなのです。また、勝負にアツくなり過ぎて他のゲームで クレジットカードの利用可能枠が限界に達するほど 思いっきりやられた時に、この「好運龍麻雀」がよく助けてくれた相性のいい機種というのもあります。

昔を振り返りつつ、「好運龍麻雀」の魅力なボーナスゲームについて説明したいと思います。

麻雀の牌の種類は以下のものがあります。

この牌の中で、三元牌のハツ（發）・チュン（中）・ハク（白）によるペイテーブル（払い出し）が特に高く、「發」のカン（ペイライン上に4つ出現）が出れば固定ジャックポットの獲得となります。
また、以下のスキャターシンボルと組み合わされて出現すれば、配当はさらに倍となります。

「好運龍麻雀」には、8つの「花」の牌があり、これらがスキャターシンボルとなります。↓

花牌（梅、蘭、菊、竹）が二つ以上出現することでフリースピン獲得となりますが、パチスロのリプレイと同じく１回転で終了してしまいます。頻繁に揃うためサービスプレイといった感じです。3つ以上揃えば、フリースピンとは別におまけでボーナスペイアウトも付いてきます。

このスロットで真価を発揮するのが、季節牌（春、夏、秋、冬）によるボーナスラウンドなのです。

ボーナスラウンドは、28個のマスの中に7つの牌がそれぞれ4つずつ隠れているのですが、その中から8つを選んで同牌のペア以上を完成させると払い出しが行なわれます。

もちろん、ここで同牌を4つ出現させれば配当は大きくなります。
配当の高い、「發」「中」「白」をたくさん出現させたいところですね。

さらに、4つの季節牌が全て出現してボーナスラウンドに突入すれば、通常のボーナスラウンドと比べて配当がなんと、10倍にもなりますので、ハツ（發）のカンが出来れば思いっきり 失禁 してもいいでしょう。

2007年8月21日にエベレストカジノで一撃のスーパーペイアウトを叩き出しました。
ベット額は36ドルで、ボーナスラウンド中に「發」のカン揃いをやっています。↓

好運龍麻雀、恐るべし破壊力です！

このマシンの爆発力を是非ご自身の手で味わってみてください。

本機の爆勝画像は、当サイトのオンラインカジノ画像集にも掲載しています。　⇒ プレイ画像を見る

コメント（0）｜2009年1月30日