ビデオスロット「ロト・マッドネス／Lotto Madness」について

プレイテック系カジノのお気に入りビデオスロットで第一弾を飾るのが、
「熱狂ロト ＝ ロト・マッドネス／Lotto Madness」です。

本機は5リール20ラインスロットと、どこのオンラインカジノにでもあるタイプなのですが、私をここまで虜にしたのはこれが初めてでした。払い出し音やフリースピン中のBGM、絵柄、ゲーム性、倍率変動型のフリースピン、プログレッシブジャックポット機能が付いたミニロトゲームなどオンラインカジノのスロットの魅力を最大限に引き出した逸品です。

配当表は以下のようになっており、通常時の役は若干控えめとなっています。成立ラインで役が揃ったときに絵柄がまるで生きているかのように動き出すしぐさが可愛いので女性にも大変人気があります。

「ロト・マッドネス」には、最大10倍配当の20フリースピンが搭載されているフリースピンがあるのが魅力的ですね。小額ベットでも大きなリターンとして返ってきます。

ボーナスシンボルが第1リールと第5リール両方に揃えば見事フリースピン権が獲得となり、以下の大型ホイールを回転させて倍率とスピン回数を決定します。ドキドキですね。

くじ運が良ければ、たった5ドルベットでも右の画像のように大きな払い戻しとなるでしょう。ただし逆もあります。

36パターンあるフリースピンプライヤーには、3×2といったハズレくじも…。　しかも、20×10があるレッドゾーンを通り越して。

あと、いくら高倍率を引き当ててもスピン中に役がほとんど揃わない不発熱狂状態を喰らえば、PCのモニターをパンチ！しそうになりますね。（3回ヤリました〜）

本機には通常のゲーム以外にサイドゲームとしてミニロトゲーム（ダラーボール）が搭載されています。これは、1から49までの数字列から5つを選んで参加料1ドルを別に払います。メインリールと同調して5つの数字がランダムに選ばれる仕組みで、メインゲーム1回で1ゲームが消化されます。

ご自分が選んだ数字とゲームサーバーによってランダムに抽出された数字が並び順を考慮せず5つ全て一致すれば、ゲーム画面上部テロップに表示されているプログレッシブジャックポットが払い出されます。

ちなみにジャックポット確率は、1,906,884分の1と日本で発売されているロト6の1等と比べれば3倍強当たり易いのですが、最近はジャックポットの額が以前と比べて少ないですね。

数字が4つ一致した場合にはジャックポットの1％が支払われますが、私がオンラインカジノをデビューした頃はたった1％でも2,700〜3,400ドルでした。最近は600〜1,000ドル付近が多いです。

（この画像を作成するのに2日かかりました。疲れた〜）

アメリカ禁止法でプレイヤー数が減ったのが影響だとは思いますが、現在では数百ドル程度とお小遣い的存在になりましたね。ある程度ジャックポット額が貯まれば、また運試しにプレイしたいと思います。
（現在の金額は当サイトの ジャックポットゲーム一覧 で確認できます。）

ロト・マッドネスでWILD揃いを出したくて早朝からラッキーベイビーカジノでプレイする管理人でした〜。
一度でいいから拝みたい・・・。

ビデオスロット「ロト・マッドネス」の勝利画像は、当サイトのオンラインカジノ画像集にも掲載していますので、合わせてご覧頂ければ幸いです。　　⇒ ロト・マッドネスの当選画像集はこちら

コメント（0）｜2009年7月18日