波乱のジパング・ラッキーベイビーカジノ合同年末大抽選会

ジパングカジノと、ラッキーベイビーカジノでは昨年12月に2年振りとなる大抽選会が行われました。入金額に応じて抽選のためのチケットを発行するというもので、期間中にたくさん入金したプレイヤーほど当選確率がアップするのは言うまでもありませんが、今回はメールで送られたチケット番号をみてもお分かりの通り、商品を獲得するためにはかなりの激戦を強いられる年末大抽選会となりました。

私も期間中、ラッキーベイビーカジノでよく遊んでいたため、抽選チケットは届きましたが、発行番号を確認すると2000番台、4000番台が多く、全28名の当選者数から考えるともうムリポな感じでした。

さて、12月28日に行われた「年末大抽選会」では、開始予定時間を1時間半もオーバーするといったアクシデントで、ジパング・ラッキーベイビーカジノをプッシュしている私もヒヤヒヤしました。

映像は流れているが、音声に何らかのトラブルがあった模様で、ずっとこの画面の状態でしたが、とりあえずもう一台のPCでカジノをプレイしながら様子見といった感じの状況でした。

今回は、登録者数が多いため、抽選券の発行枚数も前回より二倍以上と、かなり盛り上がったのではないでしょうか？　現在この映像を見ている方々と一体となり成り行きを見守り続けました。

前回のように商品が、BMWや海外旅行ではなく、家電製品で占められたのはおそらく上限なしスロットボーナスが影響しているものと推測しています。賭け条件を満たせばボーナスも引き出しができる100％イベントを数ヶ月も実施する気前の良さは他社では怖くて真似できません。前回の3000万相当の当選確率激低の豪華商品より、多くのプレイヤーに対して還元するのを目的にした結果だと思っています。

さて、気になる抽選状況ですが、こちらの日記 で指摘の通り、抽選ボールは宝くじの桁順方式が採用され、リアルタイム中継を証明するために現放送で流れる映像を会場の後ろに設置していました。また、袖から隠し玉が出てこないように半袖で「らんだむじぇねれーたー」と名付けた抽選箱から男女が入れ替わりでボールを引いており、抽選の公正性に前統括マネージャーの杉山直人くん（仮名）もびっくりの徹底した年末大抽選会だと思いました。ちなみに両カジノの経営者らは全員入れ替わっています。

ここまで徹底した抽選会はオンラインカジノ業界ではかつて見たことがありません。他カジノのプロモーションを見てもお分かりですが、厳選な抽選といっても非公開ですので、プレイヤーがカジノに対して信じるしかありません。男心から今後のジパング・ラッキーベイビーカジノの大イベントも是非参加したいと考えています。年末だけではなく、お盆にも開催して欲しいですよね。今年も楽しみなオンラインカジノです。

コメント（2）｜2010年1月 3日