本当にハウスエッジはないのか？　【実践最終結果】

「ウォール・ストリート・フィーバー」のペイアウト率算出のためにボーナス条件クリアに必要な44000ゲームを回し切りました。　粘着し過ぎて目がショボショボになりましたが、大変充実した回胴期間でした。

実践三日目は早朝から稼働して20436ゲーム消化しました。

240ドル役のバッファローは狩れませんでしたが、120ドル役を二回出して残高の急上昇を楽しむことができました。　当たった時のグワッと数字が上がる瞬間が好きです。

本日の各役の出現回数と確率を下表に記載します。

成　立　役	柄数	回数	出現確率
	5x	0	1/---
	4x	3	1/6812.0
	5x	2	1/10218.0
	5x	3	1/6812.0
	5x	18	1/1135.3
	5x	23	1/888.5

道中、このようなもったいない当たり方にため息ハァハァでした。
ジャックポット獲得して急きょ実践中止というアクシデントもいつかはあるかも知れませんね。

こちらはボーナス条件クリア前の最後の一発です。
この120ドルが今日の収支をプラスに転じさせました。

プレイ結果です。
二日目のペイアウト率と違い、今日は初日同様に頑張ってくれました。

総回転数	賭け金合計	開始残高	終了残高	コンプ	収支	ペイアウト率
20436	$10218.00	$1063.80	$1151.90	$10.21	$98.31	100.86％

開始額の1100ドルを上回り、気持ち良くボーナス分も含めて出金することができました。
他の台に移動せず、この機種一本で三日間踏ん張り通しました。

下記に今回の実践全データをまとめました。

役の出現確率は配当が高くなると出にくいオーソドックスな結果となりました。

2000倍役のバッファローは一回だけしか当たってませんので、もっとゲーム数を増やして何本か当てないと出現率の近似値はわかりません。　私のヒキが弱くて実際はもっと甘いのかも知れませんが・・・。

成　立　役	柄数	回数	出現確率
	5x	1	1/44825.0
	4x	8	1/5603.1
	5x	4	1/11206.2
	5x	10	1/4482.5
	5x	29	1/1545.7
	5x	49	1/914.8

次に収支関係とペイアウト率を計算しました。

総回転数	賭け金合計	差枚	コンプ	ボーナス	収支	ペイアウト率
44825	$22412.50	$113.90	$23.59	$600.00	$737.49	100.50％

ペイアウト率はパチスロ同様、（OUT枚数 ÷ IN枚数） x 100％ で算出できます。

今回の場合、OUT枚数は 【差枚＋賭け金合計】 ですので、$113.90＋$22412.5＝$22526.40
これを賭け金合計で割ると、$22526.40÷$22412.5＝1.00508・・・
パーセンテージにするため最後に100倍して、100.50％になります。

収支は差枚とコンプとボーナスを足せば出てきます。

実践場のワイルドジャングルカジノでは950ドルの賭けにつき1ドルのコンプが貯まります。

総賭け金の$22412.50を$950で割り、23.59ドルが勝敗とは別にサービスとして付加されました。

よって今回の収支は、
差枚$113.90＋コンプ$23.59＋ボーナス$600.00＝$737.49 でした。

現在1ドルが101.79円（ヤフーファイナンスより）ですので、日本円では75069円のプラスになります。
稼働時間が約14時間ですので、時給に直せば5300円と高額アルバイト級の給料です。

遊戯中はラウンドの消化がありますのでオートプレイ放置ができませんが、各オンラインカジノからのボーナスをフル活用してペイアウト率100％近くを維持すれば喰えるバイトマシンだといえます。

上記のジパングカジノとラッキーベイビーカジノは、本機のみボーナス条件が他のスロットと比べて二倍に厳しくされいますが、初回や常連客向けのイベントで上限なしを始め、大きなボーナスがもらえます。

また、このマシンで世界最高大当り金額を叩き出している実績もあり、戦場としては最適です。

コメント（4）｜2014年4月16日