オンラインカジノ本音日記 2011年2月

最新記事 (数々のジャックポット当選実績を持つ管理人の立ち回り日記)

日記トップへ 〕 〔 最新50件&厳選記事一覧へ 〕   日記検索

ウィリアムヒルカジノをいつ紹介すべきか (2)

第一話、ウィリアムヒルカジノをいつ紹介すべきか(1) のつづきです。


今回は、CPaysグループ時代に私が喰らったボーナス条件のトラブル日記を掲載します。

2006年5月にオープンした 「32ベガスカジノ」 は、日本語に対応し、初回入金ボーナスは320%と高待遇で、ボーナスメールもパーセンテージが高く、日本人プレイヤーにとっておしいしカジノの一つです。

このカジノは、初回入金ボーナス以外は基本的に出金条件を満たしてもボーナス自体の引き出しができない「スティッキーボーナス」を採用していたのですが、プロモーションメールによってはボーナスも引き出しが可能と記載されていることがあり、高い率のボーナスがもらえる日は欠かさず入金してプレイしてました。

 

ボーナス条件も、入金額とボーナス額の12倍と甘いため、他のゲームと比べてペイアウト率が劣るスロットでも一度爆発すれば、毎回日当以上に収支を叩き出すことが可能でした。

そんなパラダイスな日々が続く中、ある日100ドル入金で200ドルからスタートしたスロットが調子よく、乱れ打ちしても残高はキープどころか増え続け、3000ドル以上勝って引き出しをしたのですが、ボーナス条件を満たす賭け金額が足りないので残高に戻しましたというアホメールが届きました。

そのメールについてオンラインチャットでサポートに抗議した内容を以下に掲載します。 ↓

はい、お伺い致します
「出金まであと、約$7,385.25の金額を、ボーナス条件を満たすゲームにてお賭け頂く必要がございます。」とメールがきたのですが、あなたのカジノの最低賭け条件は12倍では?
もしかして、前回の1000ドル入金も含めて条件をカウントしていますよね?
はい、以前の頂きましたボーナスは12倍の条件となっております。
では、13200ドルでよろしいですか?
スロットの場合は、ジャックポットゲーム以外ですよね?
13200$のご出金申請を申し込みたいと言う意味でしょうか?
ダラーボールの1ドルは含まれないのは正しいですか?
なぜ、13200$の賭け条件が発生するのかということをいいたいのです。大丈夫ですか?
再度確認させて頂きます、少々お待ち下さいませ
はい。出金まであと、$7,385.25の金額が本当か信じられないです。
お待たせ致しました、xxxx様
はい。MWRがリセットされていないのでは?
確認させていただきましたところ、昨日の10:34日本時間にボーナス条件は既にクレアされましたので、お手数ですが再度「ご出金申請」をお試しいただけませんか?
では、あなたのカジノの間違えですか?
よくあるんです。金額が大きい場合にいちゃもんが。初心者だましの手口がね。
大変申し訳ございません、xxxx様
もう一度「キャッシャー」に「引き出し」をクリックし、お試しください
この「出金まであと、約$7,385.25の金額を、ボーナス条件を満たすゲームにてお賭け頂く必要がございます。」というメールを送った方からの謝罪と対応を依頼します。
確認させて頂きます、少々お待ち下さい
お待たせ致しました、xxxx様
xxxx様のクリック2ペイと言う決済方法での「ご出金申請」は大丈夫と思います、
その方法ですと4−6営業日かかると思いますので
何がいいたいのでしょうか? すでに承知しています。
この「出金まであと、約$7,385.25の金額を、ボーナス条件を満たすゲームにてお賭け頂く必要がございます。」というメールを送った方からの謝罪と対応を依頼します。
はい、そのEメールはたしか「2007-08-18 20:17:12 」にとどきましたでございます
どこから、約$7,385.25という額が発生したのか一週間のプレイ履歴の送付を依頼します。
しかしながら「2007-08-18 10:34:00」にアプデートがきました、
「ボーナス条件がクレア」と言います
2007-08-18 10:34:00のは届いていません。
ご不便をおかけ致しまして大変申し訳ございませんでした、xxxx様。
その件は関連部門にお転送させていただきます、
はい。 早速の対応を期待します。
ですが、今はご出金申請はもう大丈夫とおもいますので、ご安心してください
謝罪と今後の対応と関連したプレイ履歴全ての送付を要求します。
深くお詫び申し上げます
その件についてはメールで責任者からお願いします。
かしこまりました、
返信をまっています。
只今、xxxx様の件、関連部門にお転送させて頂きました;関連部門のお返答は48時間以内に希望いただけます
あなたのカジノの対応を見てから、また遊びに来たいと思います。
では、失礼します。
はい、こちらこそ貴重なお時間を無駄にしてしまいまして、申し訳なく思っております


勝ち金の引き出し処理を遅らせて残金をゲームに使わせ、アツくさせて溶かさせる手法かどうか分かりませんが、ボーナス条件を満たしても賭け金が○○ドル足りないというメールを送りつけ、プレイヤーを困惑させるのがこの旧CPaysのやり方だと思われても仕方がない出来事でした。

その後、アカウントマネージャーから、謝罪とゲーム履歴、今後の対策を記載したメールが届き、勝利金の出金も完了しました。 「またのご来店お待ちしております!」という意味の英文を一言加えて。


二度と来るか、ボケ!


って感じでしたが、今までにいい思いをさせてもらってますので、またおいしいオファーメールが届いたときは入金してプレイするつもりでした。 しかしその後、かつての勢いはなく、このカジノ系列からのプロモーションメールはキュッと蛇口を閉めたかのようにまったく来なくなりました・・・。

オンラインチャットで確認しても長時間待たした後、「お客様に提供するボーナスは現在ありません。」 と冷たく返答される始末でした。 それならばと、同系列の初回ボーナスをもらおうとアカウントを開設したところ、即座にロックされ、いくらその理由を聞いてもメールの回答はありませんでした。 とほほん…。

また、私が持っているこの系列内のすべてのカジノのコンプ換算率が同じタイミングで既定値より大幅に下げられるという仕打ちも喰らいました。

アカウントは生かしてくれてるが、ボーナスオファーもない、コンプも貯まらんとなれば実質的に 「出入禁止」 と変わりません。

カードゲームやテーブルゲームを巷に氾濫しているベッティングシステムでセコセコ&チビチビやっている訳でもなく、スロット一本で堂々とプレイして結果を残しているのに、なぜこのようなペナルティを課せられるのか、私としてはその理由を教えて欲しかったのが本音です。


当然、その後はプレイする機会も減りましたが、この系列にしか遊べないオリジナルスロットが魅力的でしたので自制心に負けてノーボーナスでプレイしてました。

 

負ければ後日ボーナスメールが届き、勝てばメールの受信箱がシ〜ンと、悪循環な日々でした。

しかし、メールに記載されているボーナスをもらうために入金しても、ボーナスが反映されなかったため、対応が遅く意味不明な日本語を話すサポートに苦戦しながらボーナスを振り込んでもらうことに嫌気が差し、徐々にこの系列のカジノから遠のいていったのは言うまでもありません。

そして、PCの中にあるカジノソフトが邪魔になり、アカウントの凍結依頼をサポートに出し、凍結を確認したあと、アンインストールしてこの系列のカジノ達と バイなら (バイバイ+さようなら)しました。

残念ながら、これらのカジノは私の中では “完全封印” となりましたが、よく勝たせてくれたカジノグループという意味で良き思い出となりました。 あれからもう三年も経つのですね。

次回、ウィリアムヒルカジノをいつ紹介すべきか(3) につづきます。

コメント(0)|2011年2月26日

ウィリアムヒルカジノをいつ紹介すべきか (1)

当サイトのコンテンツの中に 不掲載カジノリスト というものがあり、今までに私が遊んできたオンラインカジノの中から何らかの理由より紹介できないものをまとめています。

当該カジノからクレームや嫌がらせなどで “隠居” しなければならないほど 辛口&ボロカスに評価 していますが、ここ数年は穏やかで、定期的に各サイトを巡回してレビューを一部見直している状況です。

最近当サイトに届いた修正依頼は以下のような内容でした。(挨拶など、一部省略) ↓↓

弊社ではWilliam Hill CasinoClubのほか、EuroGrand、旧32Vegas(現在は改名しています)などを傘下においております。

御サイトでは「ウェルカムボーナスが破格なので最初は勝ちやすいが、その後はプレイヤーに不利な条件を押し付ける」として「お勧めできないカジノ」として掲載されております。

現在、弊社傘下のカジノは親会社がWilliam Hillになったことに伴い、大幅に改善されております。(具体的に言いますと、Cpay時代の幹部社員の多くが社外に去りました)

「お勧めできないカジノ」欄から削除していただけないでしょうか?


32ベガスカジノ・ユーログランドカジノ系列は今から三年ほど前にスロットでトータル2万ドルほど勝ったカジノで、ボーナス条件の件で一度トラブったことはあります。 向こう側のシステムの問題か故意だったのかは分かりませんが、最終的には責任者の方から英文で謝罪のメールを頂き、支払いも迅速でした。

しかし、運よく勝ったのが気に食わなかったか、いつの間にかコンプポイント換算率が通常は100Pで1ドルだったのが、1000Pで1ドルになってたり、同系列の初回ボーナス狙いでリアルアカウントを開設した直後、図ったようにアカウントがロックされたという苦い思い出もあります。

日本語サポートはあるものの、翻訳機を使って無理やり変換したような変な日本語で違和感はありましたが、初回入金ボーナスとその条件が他のカジノと比べて破格だったこともあり、「喰えるカジノ」 として当サイトでは2009年1月まで約1年半紹介していました。

その他、32ベガスカジノを始め10以上のカジノサイトを統括する「CPays」という会社のマーケティング担当者が次々と入れ替わり、日本語部門の担当者が長期不在だったり、プロモーションの交渉などで嘘をついたりと、CPays時代の社内はずさんな体制だったことが分かりました。


紹介を取り止めたオンラインカジノは存在自体も忘れてしまうものですが、時は流れ2010年の春、イギリスで75年の実績を誇る最大のブックメーカー 「ウィリアムヒル(William Hill)」 が親会社となり、これらのカジノと自社ブランド「ウィリアムヒルカジノクラブ」を当サイトで扱って欲しいとの依頼がありました。

  

さすがにバックが大きいこともあり、当サイトのトップページに掲載するだけで一週間に500ユーロという広告費をいただけるのは有り難いのですが、配下のオンラインカジノを含め改良点が多くあり、現状では日本人のプレイヤー様に紹介できないことを告げ、断りました。 かなりしつこい勧誘でした。

中身を直さず、ただ 「ウィリアムヒルは凄いんだ!」 との一点張りでした。

あれからちょうど一年経ち、広告費目的で 未完全なウィリアムヒルカジノクラブ を昨年から紹介するプレイヤーを舐めてる紹介サイトがちらほらありますが、私としては今後の発展のためにウィリアムヒルにお願いしたい点(改善して欲しい点)がいくつかあります。

次回の日記は、その改善点と現状の対応について書きたいところですが、楽しく日記をご覧いただくために、旧CPaysのときに自身が喰らったボーナス条件のトラブル日記を書きたいと思います。

次回、ウィリアムヒルカジノをいつ紹介すべきか(2) につづきます。

コメント(0)|2011年2月19日

ビデオポーカーの統計が出ないのを自己解決!

マイクロゲーミングのソフトがバージョンアップし、ゲーム画面の上にタブが追加されたのは一年半ほど前のことですが、この頃から操作面・機能面などでいろいろと問題が出てきました。

各ゲームの画面のドットが細かくなり、処理が重くなったり、ソフトを起動するとオープニング画面が二度再生されたり、ゲームのロード(ダウンロード)の進捗を表すバーが完了直前で最初に戻ったりと、バージョンアップが逆にグレードダウンとなる状況が続いていて、現在も解決されていません。

タブ機能が追加となり、同時に別のゲームも楽しめますが、プレイテックのように同じゲームが起動できないため、パワーポーカーを鬼プレイする私にとっては辛いところでもあります。 ↓

しかも、プレイしているのに統計がゼロのまま・・・


これについては、VIPラウンジカジノやスピンパレス、ゴールデンリビエラカジノのサポートの方に指摘したのですが、「データはきちんと表示されますよー」という共通した回答で、私のPCの環境がボロいだけかと思い、あきらめていたのですが、ついに表示させる方法を発見しました。

そう、ゲーム画面下の 「回収」 ボタンを押すだけでOKなのです。

しかし、バージョンアップする前は、ほぼリアルタイムにデータが更新されていたこともあり、統計ウインドウを出したままオートで寝ながら監視プレイすることができなくなったのが残念で仕方ありません。

また、カードが全てめくれた後に払い出しが残高に加算されていたのですが、これも「回収」ボタンをクリックしないと残高に移動しないため、チップの残がベット額に近くなると「回収ボタン」⇒「ディールボタン」を繰り返して押さないと最後まで戦い抜くことができません・・・。 これも改良して欲しいところです。

毎月、面白い新台を数多くリリースしてくれるのは有り難いのですが、十年前の栄光を思い描いて万人に使いやすいソフトウェア開発を心掛けて欲しいですね。


【おまけ】

ゴールデンリビエラカジノの冬ボーナス を活用してパワーポーカーのプレイのあと、元祖サンダーストラックで気持ちいい〜一発を体感することができました。 やっぱり名機は名機ですねっ。 しびれるぜ!

コメント(2)|2011年2月12日

スピンパレスカジノ、反撃開始!

一昔前までは 「放っておいても客が入るカジノ」 として人気のあったマイクロゲーミング系のオンラインカジノでしたが、近年はプレイテック系のオンラインカジノに押されつつあります。

私がオンラインカジノを始めた頃は、キングネプチューンカジノと、ゲーミングクラブジャパンが全盛期でして、勝つために有益なボーナスイベントが目白押しでした。 懐かしい〜

日本語サイトがオープンしては消える中、ここ二年間、ゴールデンリビエラカジノの勢いは目覚しく、マイクロゲーミング系の日本語カジノ中では老舗・スピンパレスカジノと並んで連日大盛況となっています。

当然、スピンパレスカジノにもプライドと意地がありますので、最近は高待遇のボーナスメールだけではなく、プレイヤーの自宅あてに特典情報を記載した郵便物を送るようにもなりました。

 

今後、日本人プレイヤー確保に向けてどのようなデッドヒートを見せるかは予測不可能ですが、プレイヤーにとっては喜ばしいことですね! 激しいボーナス合戦を期待してます〜♪

同系列のカジノも登録すれば、さらにお得!
スピンパレスカジノ 公式サイト>>
カジノ解説&初回特典を見る>>

ボーナス&無料フリースピンがたっぷり!
ゴールデンリビエラカジノ
(紹介中止)

コメント(0)|2011年2月 1日

過去の日記 (今までの実践録や体験談、日常生活、カジノの歴史、攻略情報などを掲載)

このページの先頭へ

種まき特典を活用してガッポリ稼ごう!
ベラジョンカジノ

現ナマ勝負で激爆の一撃を体感しよう!

  • 初めての方にウハウハな最大500ドルの残高加算特典!
  • レベル上げが楽しい、賭けに使えるポイントサービス!
  • クレカやビットコインなど様々な入金・引き出し方法完備!

解説ページへ ウェブサイトへ

今なら、無料で 3,300円(30ドル)のスロット初打ち資金がもらえます!
受け取り方法はコチラ>>