オンラインカジノ本音日記 2016年2月

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ウォール・ストリート・フィーバー、12万回実践記

プレイテック系のジャックポットスロット、「ウォール・ストリート・フィーバー」は当選金額の蓄積度はもちろん、実践ペイアウト率100%オーバーを誇る管理人粘着専用機です。

前回算出した4万ゲームの実践記録を見る

しかし、ここ数ヵ月ソフト会社のメンテナンスが入り、この機種のみプレイできませんでしたが、
先月の15日頃からプレイテック系のほとんどのオンラインカジノで遊べるようになりました。

ジャックポットの当選金が20万ドルを超えていることもあり、再び粘着を開始しました。 メンテナンスの前後で挙動が変化していないかの確認も含め、今回は過去の三倍の12万回消化しました。

実践店はボーナスが優秀な ジパングカジノ で、ゲーム画面を同時に三つ起動して
毎日コツコツとプレイしてましたが、上位役のヒキが重く、躍起になってズルズルと長丁場になりました。

序盤は中間役がポロポロ落ち600ドルほどプラりましたが、
実践上約4万分の1で当たる240ドル役のバッファローが今回は一度も狩れないのです...。

また、120ドル役も二倍重く、収支は下記の履歴通り、散々な結果でした。

下級役を除き、主要な役の出現確率をまとめました。

成  立  役 配 当 回 数 出現確率 合成確率 ヒキ弱率
$240 01/-----1/-----999.9%
$120 21/60657.5 1/24263.0 216.5%
31/40438.3
$60 101/12131.5 1/4493.1 100.2%
171/7136.2
$36 291/4183.3 1/2128.3 137.7%
281/4332.7
$24

表内右の「ヒキ弱率」は 前回の4万回データ と比較してどのくらい当たりが重かったのかを表したもので、100%を基準にこれより数字が大きいほど以前よりハマったことを意味します。

60ドル役は前回と変わらず出現してますが、120ドル役は2倍強のハマリです。 死亡...


今回のペイアウト率や収支等は以下のようになりました。 泣けますね。

総回転数 賭け金合計 差枚 コンプ ボーナス 収支 ペイアウト率
121315 $52169.90 $-1662.2 $54.92 $1030.00 $-577.28 96.81%

ノーボーナスで打ってれば20マソ円負債で逝ってましたが、

ジパングカジノの前月後半マンスリーで500ドル入金+550ドルボーナス、
生もので100ドル入金200ドルボーナス、
マンスリーリベンジで100ドル入金110ドルボーナス、
今月前半スロ専用で150ドル入金150ドルボーナス、
ちょうだいで20ドルボーナス

と、高率ボーナスをトータルで1030ドル獲得していましたので、負債は577ドルで済みました

このようなカスペイアウト率実践ではいかにボーナスの恩恵が大きいかを改めて実感した勝負でした。

本機のジャックポットが落ちない限り再びデータ取りを行うつもりです。
波がさらに荒くなったのかヒキ弱なのかもう少し試行回数を増やして真の確率を知りたいです。

コメント(2)|2016年2月20日

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